■ 前提条件
✓ 肌画像診断機:VISIAもしくはRe-Beauが望ましい(それ以外の診断機の場合は、撮影条件などの再現性が取れるかどうかを確認のこと)
✓ 治療機器:表皮(色素斑)と真皮(Rejuvenation)の治療機器、CO2などの疣贅や角化症治療機器
✓ 専任看護師がいることが望ましいが、必須ではない
■ 申請条件
✓ 下記から5症例のレポート提出(いずれも6カ月以上、フォローアップしていること)
✓ 症例は、
・シミ、肝斑、ADM:各3例
・肝斑含む難治症例:最大2例
・ニキビ・ニキビ痕重症例(長期、改善、維持、保険・自費):最大2例
・赤み重症例:1例
・Skin Rejuvenation_毛穴・シワ(長期、方法など): 最大2例
✓ 提示症例は、患者同意書を必須とする
✓ 研究会の勉強会参加は2/3以上
■ 認定審査
✓ カスタマイズ治療研究会指導施設の医師2名に対し、症例発表を行うことで審査する
✓ 初回認定料:100,000円
■ 更新条件
✓ 研究会の勉強会参加は2/3以上、かつ公開症例検討会で2例以上の症例発表を行うこと
✓ 更新時認定料:100,000円(2年ごと)
■ 活動内容
✓ カスタマイズ治療研究会の勉強会での講義や企画等
✓ カスタマイズ治療研究会のルールに則り、ロゴマークの使用が可能
✓ クリニックのウェブサイトに、カスタマイズ治療研究会 認定施設であることを掲示することが可能